椎間板ヘルニア持ちがバイクに乗ってもつらくならない方法とは？

はじめに

椎間板ヘルニアで苦しんでいるライダー

結構多いですよね…

わたしもライダーですが

「これ椎間板ヘルニアだったら絶対つらいなー」

とか思います

今回は

椎間板ヘルニアがあっても

腰痛や足の痺れが出にくくなる方法をご紹介していきます！

どうしてバイクに乗るとつらくなるのか？

バイクにまたがっている時の姿勢は

どうなっていますか？

SS乗りの方なんかは

かなりの前傾姿勢ですよね？

アメリカン乗りの方なら

足を前に投げ出してますよね？

クラシック乗りの方なんかは

かなりスタンダードな座り方…

オフ車やデュアルパーパス乗りの方なんかは

かなりいい姿勢で乗れていそうですが

長時間となると…

どのタイプのバイクでも

共通して言えることは

「猫背」になりやすいということ！

バイクはどうしても

ハンドルが前にありますから

身体が猫背になりやすいです

猫背は椎間板ヘルニアに非常に良くないです…

椎間板が飛び出て神経に触ってしまいます…

しかもツーリングなんかでは

またがったままほとんど身動きが取れません…

同じ姿勢を取りやすい環境です…

もはや拷問。

このようにバイクは椎間板ヘルニアを

つらくさせる要素が満載です

これを脱却するには

ランディング姿勢の改善がとても大切です！

解説していきます！

こうすれば長い時間乗れる！

大切なことは

「猫背」を作らない事です！

しかし案外猫背を消すのは難しいです

自分なりには出来ているつもりでも

周りから見ると

完全に猫背になっている…

そんなこともあります

今回はポイントをご紹介していきます！

まずは骨盤！

とにかく立てることが重要です！

後ろに骨盤が倒れていないようにしなければなりません！

骨盤の立て方としては

「へそをガソリンタンクに近づける」

これがコツになります

ぜひ試してみてください！

次は胸！

胸が下を向いていると

やはり猫背になりやすくなってしまいます…

胸を張るようにしましょう！

コツとしては

「胸の骨を進行方向に向ける！」

最後は頭！

バイクにまたがっているとどうしても

アゴが上がっていないでしょうか？

アゴが上がっているということは

頭が下がっているということになります

ということは…

猫背になっているということ！

修正が必要です！

コツとしては

「アゴを引いたままで、目線を前に送るようにする」

まとめ

骨盤・胸・頭の３つの向きを修正して

猫背を無くし、椎間板ヘルニアを悪化させないようにしましょう！

body conditioning MOVEでは
理学療法士が
体の痛みやパフォーマンスの向上を中心にケアしています！
ピラティスやオーダーメードインソールの作成も行っていますので
ご興味ある方はぜひご連絡・ご相談ください！
メッセージ・お電話お待ちしております！
ホームページからのお問い合わせ・ご予約はこちらから！
http://bc-move.com/contact
お電話でのご相談・ご予約はこちらから！
tel:029-350-3530