b-moveの日記

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その座り方は危険!椎間板ヘルニアになっちゃいますよ!正しい座位で予防・改善!

はじめに

足の裏の感覚がおかしい

冷たさも熱さもよくわからない

最近よくつまづく

病院に行ってみたら椎間板ヘルニアと言われた

 

薬を渡されて様子をみることになった

ほんとにこれでいいのだろうか

 

結論としては

「ダメ!」

放置しても症状の悪化を待つばかりです

 

せめて「座位」だけでも直しましょう!

 

今すでに椎間板ヘルニアの方も

椎間板ヘルニア予備軍の方も

「必見」の内容です!

 

目次

1.なぜ?椎間板ヘルニアはただ座っていると悪化するのか?

2.椎間板ヘルニアを予防・改善させる座位とは?

 

なぜ?椎間板ヘルニアはただ座っていると悪化するのか?

椎間板ヘルニアとは

背骨と背骨の隙間に椎間板という柔らかいクッション状の組織があります

その椎間板が背骨の隙間から飛び出してしまい

神経を圧迫する疾患が

椎間板ヘルニアです

 

椎間板が飛び出す方向は背中側がほとんどです

 

どうして背中側に飛び出てしまうかというと

 

「腰を丸くしているから」

 

というのがシンプルな原因の1つです

 

背中が丸くなると

背中側の背骨の隙間が広くなります

 

そうなると

椎間板が背中側に飛び出ようとする力が働きます

この力がずっと続いていると椎間板が背骨の隙間から飛び出てしまい

椎間板ヘルニアになってしまうわけです

 

では「座位」と「背中が丸くなる」にどんな関係があるのか?

 

察しがつく方もいらっしゃいますよね?

 

椅子にだらっと座ると

 

腰が丸くなります。

椎間板が背中側に飛び出てしまうポジションですね

 

この座位だと

 

椎間板ヘルニアになってしまう可能性が

椎間板ヘルニアを悪化させてしまう可能性が

 

座位の修正が必要です!

 

椎間板ヘルニアを予防・改善させる座位とは?

 

シンプルに腰を伸ばした座位をとるようにしましょう!

 

骨盤を起こして背骨の後ろに隙間が出来ないようにしてあげましょう!

これに注意して生活するだけで椎間板ヘルニアの症状が軽くなることもあります!

予防にも効果がありますので注意して生活してみるといいでしょう!

 

しかし!

 

背中の伸ばしすぎは禁物です!

 

良い姿勢をとろうとするあまり、

腰を反りすぎてしまう方がいます!

これは要注意です!

 

座っているだけでも腰の筋肉が頑張りすぎてしまっている状態になります

 

この座位を続けていると腰痛が出てきます

 

病院に腰痛でかかり、椎間板ヘルニアと言われた方が特に要注意です

 

椎間板ヘルニアが腰痛の原因である確率は5%と言われています

椎間板ヘルニア由来の腰痛は結構レアケースなんです

 

診断を真に受けてすぎて

椎間板ヘルニアは腰をまっすぐにしなきゃ!」

「座っている時は姿勢を良くしよう!」

とすると

 

かえって腰が痛くなることがあります

 

こういう場合の腰痛で多いのが

普段の座位で腰が反りすぎ、腰の筋肉を使いすぎているというパターンです

 

こういう方がさらに良い姿勢をとろうとすると

さらに腰が反って、力が入ってきます

結果腰痛が悪化します

 

ムリに良い姿勢をとらないほうがいいですね

 

丸くなった姿勢でなければ

だいたいは大丈夫なので

あまり気にしすぎず

「猫背はやめとこう」くらいに思っておくといいと思います。

 

まとめ

猫背な座位はヘルニアを呼ぶが、良い姿勢を意識しすぎた座位は腰痛を呼ぶ。

 

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